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レッドバレンティア(8日・森元)
今週から新規厩舎が開業。調教班としては、各厩舎のパターン(どのコースを使うのか、ケイコにはどの騎手が手伝うのかなど)を把握する1週間だった。さっそく色を出してきたのが美浦・矢嶋厩舎。比較的追い切りの少ない金曜日に、美浦Wだけで6頭も時計を出した。なかでも動きの良さで目立ったのが
レッドバレンティア(牡4歳)。師匠の手塚厩舎からの転厩馬。まだまだ伸びしろがあり、即戦力として期待がかかる。
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提供:デイリースポーツ