「第38回
ファルコンS」は素質を評価して
ソンシに◎を託す。
昨年10月東京で新馬戦V。続く万両賞は2着に敗れたが、前走1勝クラス戦がノーステッキで2着を3馬身突き放す圧勝だった。レースのラスト3Fは11秒4→11秒4→11秒0の加速ラップが刻まれる中、好位から差し切った脚力が光っていた。
走破タイム(1分20秒9)は東京開幕週に行われた
クロッカスS(リステッド)と同タイム。オープンでも通用の能力を示している。中間の稽古気配も良く、休養明け3戦目でさらに出来は上向いている。
中内田師&川田のタッグは先週の
金鯱賞制覇。2週連続での中京重賞Vの期待は高まる。馬連(9)→(1)、(3)、(5)、(6)、(11)、(16)へ。
スポニチ