17日、中京競馬場で行われたフ
ローラルウォーク賞(3歳・1勝クラス・芝1600m)は、2番手追走から直線で前を捕らえた
松山弘平騎手騎乗の1番人気
エポックヴィーナス(牝3、栗東・
新谷功一厩舎)が、逃げ粘った6番人気
モアニ(牝3、栗東・
高橋康之厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒7(良)。
さらに1馬身差の3着に3番人気
タガノデュード(牡3、栗東・
宮徹厩舎)が入った。なお、2番人気
ブエナオンダ(牡3、栗東・
須貝尚介厩舎)は5着に終わった。
勝った
エポックヴィーナスは、父
ヴィクトワールピサ、
母ベストオブミー、
その父ブライアンズタイムという血統。前走の
チューリップ賞では14番人気ながら5着と健闘。ここでも力を見せた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
エポックヴィーナス(牝3)
騎手:
松山弘平厩舎:栗東・
新谷功一父:
ヴィクトワールピサ母:
ベストオブミー母父:
ブライアンズタイム馬主:山田有暉朗
生産者:千代田牧場
【全着順】
1着
エポックヴィーナス 1人気
2着
モアニ 6人気
3着
タガノデュード 3人気
4着
ドリーミングアップ 5人気
5着
ブエナオンダ 2人気
6着
リメリック 9人気
7着
バーケンティン 7人気
8着
サロニコス 4人気
9着
コパノアントニオ 10人気
10着
ギヴイットアゴー 8人気