阪神9R・
山陽特別は開業2週目の
福永祐一師(47)が起用した
プリモカリーナ(牝5)は2着。これでデビュー週から3戦連続2着で初勝利はお預けとなった。
道中4、5番手で運び、手応え十分に最後の直線へ。が、
サウンドブライアンの逃げ脚が緩まず1馬身差の敗戦。それでも笑顔で出迎えた福永師は「元々こんな馬場(やや重)は良くないけど(川田が)走りやすいよう支えて乗ってくれた。さすがしっかり持って来てくれる」と人馬をねぎらった。
続く中山10R・
千葉Sの
デュアリスト(牡6)は8着だった。
スポニチ