◆
ジャスティンミラノ(22日・竹村)
無敗で
皐月賞(4月14日・中山、芝2000m)に臨む
ジャスティンミラノ(牡3歳、栗東・友道)が、20日に栗東CWで追い切りを行った。レースまで間隔があるため、単走でサッとしまいを伸ばす内容だったが、躍動感のあるフォームで最後までリズム良く疾走し、調整は順調に進んでいる。キャリア1戦で臨んだ前走の
共同通信杯は手探りな部分が多かったものの、
朝日杯FSを制した
ジャンタルマンタルを完封。ポテンシャルの高さをまざまざと見せつけた。本番でどんなパフォーマンスを見せるのか今から楽しみでならない。
◆
ビザンチンドリーム(22日・堀尾)
きさらぎ賞を制した
ビザンチンドリーム(牡3歳、栗東・坂口)が
皐月賞(4月14日・中山、芝2000m)へ向けて19日に帰厩。「できれば体が増えて戻ってほしかったけど、前走と同じぐらいです。それでもカイバはしっかり食べているので、これからの調整は問題なく進められそう」と師。水曜の段階で460キロとのことで、今回は初の長距離輸送が鍵になってきそうだ。
◆
「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、
JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくは
こちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております
提供:デイリースポーツ