「有力馬次走報」(26日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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高松宮記念を勝った
マッドクール(牡5歳、栗東・池添)は27日にノーザン
ファームしがらきに放牧へ。「香港は状態を見ながら」と池添師。同4着の
ウインカーネリアン(牡7歳、美浦・鹿戸)は
安田記念(6月2日・東京、芝1600メートル)を目標にする。「レース中に外傷を負ったので少し様子を見たい。一度叩くか直行かは未定だが、
安田記念かな」と鹿戸師。
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大阪杯に登録のある
モリアーナ(牝4歳、美浦・武藤)は、除外になれば阪神牝馬S(4月6日・阪神、芝1600メートル)に向かう。
◆アミールT2着の
ゼッフィーロ(牡5歳、栗東・池江)は
天皇賞・春(4月28日・京都、芝3200メートル)を目指す。所属する社台サラブレッドクラブが26日、ホームページで発表した。
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マーチS5着の
ラインオブソウル(牡5歳、栗東・音無)は
アンタレスS(4月14日・阪神、ダート1800メートル)へ。
洛陽S9着のサヴァ(牡6歳、栗東・上村)も岩田康とのコンビで同レースを視野に。
◆上村勢の動向。
大阪城S6着の
アリストテレス(牡7歳)はマイラーズC(4月21日・京都、芝1600メートル)へ。根岸S2着の
アームズレイン(牡4歳)は松若とのコンビ継続で
東京スプリント(4月10日・大井、ダート1200メートル)へ向かう。
大阪城S2着の
デビットバローズ(牡5歳)は
新潟大賞典(5月5日・新潟、芝2000メートル)と
都大路S(5月11日・京都、芝1800メートル)の両にらみ。
提供:デイリースポーツ