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スウィープフィート(27日・浜口)
来週の
桜花賞(4月7日・阪神、芝1600m)に出走予定の
スウィープフィート(牝3歳、栗東・庄野)がこの日、栗東坂路で4F54秒3-12秒1(強め)を記録。併走パートナーの僚馬
アリエスキング(3歳1勝クラス)に手応えこそ見劣ったが、ゴール前の脚勢は実にシャープなものだった。折り合いの難しさが改善し、全体的な力感もアップ。
チューリップ賞を制した後も充実感が漂っている。
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コラソンビート(27日・城谷)
フィリーズレビュー2着の
コラソンビート(牝3歳、美浦・加藤士)がこの日、栗東CWで
桜花賞(4月7日・阪神、芝1600m)の1週前追い切りを行った。矢作厩舎の2頭を大きく先行させ、直線半ばで内から襲いかかると馬なりのまま
皐月賞の有力馬
シンエンペラーを手応えで圧倒。6F79秒8-37秒5-11秒7と時計も優秀で、前走時とは気合乗りや迫力が一変している。多少余裕残しだった馬体も随分と腹回りがすっきり。
ピークが近いと思わせる仕上がりで、直前はサラッとやる程度で十分なほどだ。
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アスコリピチェーノ(27日・竹原)
桜花賞(4月7日・阪神、芝1600m)に出走予定の
アスコリピチェーノ(牝3歳、美浦・黒岩)がこの日、北村宏を背に栗東CWで1週前追い切りを行い、6F82秒2-37秒8-11秒2を馬なりでマーク。今週の
大阪杯へ出走予定の僚馬
ルージュエヴァイユ(5歳オープン)と併入した。デビュー3連勝で阪神JFを制してからぶっつけ本番となるが、馬体に大きな太め感はない。キビキビとした動きで気合乗りも上々だ。
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チュウワキャリア(27日・玉川)
先週中山の1勝クラス(ダート1200m)を勝ってオープン入りした
チュウワキャリア(牝3歳、美浦・栗田)。師は「選出されれば
兵庫チャンピオンシップ(4月29日・園田、ダート1400m)へ向かいます」と語った。
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提供:デイリースポーツ