昨年12月10日の阪神9R・
オリオンS(3勝クラス、芝2200メートル)で競走中止となり、手術を受けて栗東トレセン診療所に入院していた
マイネルラウレア(牡4=宮)が27日に退院した。29日、サラブレッドクラブ・ラフィアンが発表した。
ゴールドシップ産駒の
マイネルラウレアは左第3中手骨々折で3コーナー通過後に競走中止。レース後、緊急手術を受け、約6時間に及ぶ手術で亀裂の入ってる側面にプレートを入れ、10本のボルトで患部を固定した。今月7日にプレート除去の手術を受け、経過は良好で軽く体を動かす引き運動を再開している。
22月12月18日にデビューし、新馬勝ち。23年、年明けの
若駒Sでオープン勝ちを収めた。
スポニチ