年明け初戦の
若駒Sを制した後、右トモの違和感で
弥生賞ディープインパクト記念を回避した
サンライズジパング(牡=音無)は美浦から駆け付けた菅原明を背に坂路へ。
スマートルシーダ(6歳2勝クラス)と併せ、自己ベストを0秒4更新する4F50秒4(1F12秒2)で併入。
平井助手は「1週前なので、しっかりやりたかった。時計が出ているし、息もできている。このひと追いでどこまで上向くか」と来週を見据える。昨年暮れに同舞台の
ホープフルSで3着と好走。「競馬に注文はつかないが、中山なので前めで運べれば」と思い描いた。
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