9日、
名古屋競馬場で行われた第64回
東海桜花賞(4歳上・重賞・ダ2100m・1着賞金1000万円)は、好位から3角で先頭に立った
服部茂史騎手騎乗の1番人気
アナザートゥルース(セ10、北海道・
田中淳司厩舎)が、中団から脚を伸ばした3番人気
ブリーザフレスカ(牝5、愛知・
塚田隆男厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分17秒5(不良)。
さらに4馬身差の3着に4番人気
マンガン(牡7、船橋・
石井勝男厩舎)が入った。なお、2番人気
アンタンスルフレ(セ6、愛知・
角田輝也厩舎)は4着に終わった。
勝った
アナザートゥルースは、父
アイルハヴアナザー、
母キョウエイトルース、
その父フジキセキという血統。
JRA時代は重賞を2勝、地方転籍後の重賞は初勝利となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
アナザートゥルース(セ10)
騎手:
服部茂史厩舎:北海道・
田中淳司父:
アイルハヴアナザー母:
キョウエイトルース母父:
フジキセキ馬主:ノルマンディーサラブレッドレーシング
生産者:岡田スタツド
【全着順】
1着
アナザートゥルース 1人気
2着
ブリーザフレスカ 3人気
3着
マンガン 4人気
4着
アンタンスルフレ 2人気
5着
キージュピター 10人気
6着
トランセンデンス 7人気
7着
ハクサンアルタイル 6人気
8着
ヒストリーメイカー 5人気
9着
アルバーシャ 9人気
10着
タマモモンレーブ 8人気
11着
ヴェッツラー 12人気
12着
レッドブロンクス 11人気