昨年のアメリカJCCなど重賞2勝を挙げて、初めての海外遠征だった前走のアミールTで4着だった
ノースブリッジ(牡6歳、美浦・
奥村武厩舎、父
モーリス)は、引き続き
岩田康誠騎手とのコンビでクイーンエリザベス2世C・香港G1(4月28日、シャティン競馬場・芝2000M)に向かう。すでに招待を受諾しているという。
奥村武調教師は「香港の芝の感じなどは合っているイメージを持っています。前走は海外遠征でも不安なく、いいコンディションで出走できました。ここにきて馬もトモ(後肢)がしっかりしている。充実期ですね」と語った。
スポーツ報知