2月10日の前走
クイーンCで9着後、リフレッシュ放牧を挟んだ
サフィラ(牝3=池添、
父ハーツクライ)は
オークス(5月19日、東京芝2400メートル)に直行する予定。12日、シルクレーシングが発表した。現在、栗東トレセン近郊のノーザン
ファームしがらきで調整を進めている。
昨秋の
アルテミスSで2着に入り、現在の収得賞金は1000万円。続く阪神JFは4着だった。
半姉
サラキアは20年
府中牝馬S勝ちから
エリザベス女王杯、
有馬記念と続けて2着。全兄
サリオスは19年
朝日杯FSや20&22年
毎日王冠勝ち。半姉
サリエラは2月17日の
ダイヤモンドSで2着に入った。21年
NHKマイルCを制した
シュネルマイスターは近親にあたる。
スポニチ