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羽田盃・交流G1(4月24日、
大井競馬場・ダート1800メートル)追い切り=4月19日、栗東トレセン
トライアルの
雲取賞を逃げ切った
ブルーサン(牡3歳、栗東・川村禎彦厩舎、父
モーニン)が最終追い切りを行った。1回目のハロー明けの坂路に登場し、単走で強めに追われて50秒0―12秒2。自己ベストを1秒8も更新した。
騎乗した
和田竜二騎手は「ちょっといつもよりは気負っている感じで、テンから行きっぷりが良すぎて思ったより(時計は)速くなったけど、しまいまでしっかり動いていました。2か月空いてるけど、馬が大きくなって馬力が出た感じ。背中に柔らかみもあるし、いい方向に成長しています」と満足げな表情を浮かべた。
スポーツ報知