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チェアマンズスプリントプライズ・G1(4月28日、香港・シャティン競馬場・芝1200メートル)追い切り=24日、同競馬場
高松宮記念からのG1連勝を狙う
マッドクール(牡5歳、栗東・
池添学厩舎、父
ダークエンジェル)が、芝コース4ハロンで最終追い切りを消化した。騎乗した
西村淳也騎手(レースは
坂井瑠星騎手)は「初めて乗りましたが、機嫌良く走っていたので、体調は良さそうでした」とコメントした。
また、同じレースに出走する
サンライズロナウド(牡5歳、栗東・
安田翔伍厩舎、父
ハービンジャー)は芝コース5ハロンで追い切りを終えた。安田助手は「今日一緒に調教した2頭(
エルトンバローズ、
プログノーシス)のサポートがあって、しっかり負荷をかけられました。あとはこの良い状態をキープしていくだけです」と話した。
スポーツ報知