全国ダート路線の1冠目「第69回
羽田盃」が
大井競馬場のダート1800メートル(雨・不良)で行われ、
川田将雅騎乗、
JRA所属の白毛馬
アマンテビアンコ(牡=宮田)が優勝。
雲取賞2着からのリベンジで第1冠を手にした。
敗れた馬についてのコメントは以下の通り。
2着
アンモシエラ(横山武)前のポジションを取ろうと思っていたので逃げたが、いい感じで走っていた。競られても大丈夫だったし、よく頑張った。
3着
フロインフォッサル(本田重)前走もそうだったが前半進んでいかない。3コーナーから追い出してエンジンがかかってからはよく伸びてくれた。ダービーの権利が取れて良かった。
4着
ハビレ(笹川)着順ほど上位とは差がないと思う。また乗せてもらえたら巻き返せるように頑張りたい。
5着
ムットクルフェ(山崎誠)よく頑張って走ってくれた。3コーナーでオッと思ったが、そこから突き放されてしまった。
6着
マッシャーブルム(矢野)やりたい競馬はできた。追い出してからこの馬の甘さが出てしまった。
7着
ティントレット(森)道中ハミをかみすぎてしまった。もっと
リラックスして走れれば。
8着
ブルーサン(和田竜)今回は仕上げが難しかった。現状では逃げないと苦しい。今日の結果は逃げ馬の宿命。
スポニチ