「香港チャンピオンズデー」(28日、シャティン)
25日に出走馬と馬番&ゲート番が確定した。「
チェアマンズスプリントプライズ・香港G1」の
マッドクールは馬番2(ゲート番11)に決定。名倉助手は「スタートが上手な馬なので、ポジションさえしっかり取ることができれば枠の内外はそこまで気にしません」と問題なしを強調した。
サンライズロナウドは馬番7(ゲート番6)。安田助手は「真ん中から内を引ければいいかなと思っていたので6番はいいと思います。レーン騎手が上手にエスコートしてくれると思います」とコメントした。
「
チャンピオンズマイル・香港G1」の
エルトンバローズは馬番8(ゲート番5)に決定した。杉山晴師は「内過ぎず、外過ぎずで特に難しい枠に入ったという印象はありません」と冷静だ。
オオバンブルマイは馬番5(ゲート番10)に。「最内は嫌だと思っていたので、外でも悪いとは思いません」と吉村師。この日は追い切りも行い、芝で4F51秒6。「予定より速い時計になりましたが、フレッシュで雰囲気はいい」と好感触だった。
「クイーンエリザベス2世C・香港G1」の
ノースブリッジは馬番9(ゲート番3)に決定。
奥村武師は「内枠が欲しいレースなので願ったりかなったりです」と語った。馬番3(ゲート番1)となった
ヒシイグアスに「ベストパフォーマンスができるように作戦を立てます」と堀師。
プログノーシスは馬番4(ゲート番5)に決まり、「調教師と川田騎手と相談して作戦を組み立てていきたいです」と清山助手はコメントした。
提供:デイリースポーツ