JRAは26日、
天皇賞・春(28日・京都)に1枠2番から出走予定だった
ヒンドゥタイムズ(セン8歳、栗東・斉藤崇)が、左前肢ハ行で同レースの出走を取り消したと発表した。
同馬が所属するシルク・ホースクラブは同日、ホームページを更新。追い切り後となった木曜の午後に脚元の状態をチェックし、左前脚に張りを確認。金曜朝にさらに張りが酷くなっていたため、獣医師の診断を受けたところ、じん帯を痛めていることが明らかになった。近日中に滋賀県のノーザン
ファームしがらきに放牧に出て、様子を見てから今後の方針を決める予定だ。
提供:デイリースポーツ