京都9Rの六波羅特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は6番人気
メイショウカゲカツ(
三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒0(良)。クビ差の2着に2番人気
サンマルパトロール、さらに半馬身差の3着に3番人気
メジェドが入った。
メイショウカゲカツは栗東・
西園正都厩舎の5歳牡馬で、父
ダンカーク、
母ウォータームージカ(母の
父フレンチデピュティ)。通算成績は18戦3勝。
レース後のコメント
1着
メイショウカゲカツ(
三浦皇成騎手)
「具合も良く、返し馬から気合いが乗り過ぎているぐらいでした。良い状態をキープしてくれていたと思います」
2着
サンマルパトロール(
田口貫太騎手)
「終始リズム良く走ってくれて、終いもしっかりと伸びてくれたと思います」
5着
シュガーコルト(
幸英明騎手)
「ラストもしっかりと走っていましたが、前残りの競馬になりました。この後も展開一つだと思います」
7着
ティルドーン(
武豊騎手)
「2番手からの競馬でしたが、3コーナーで手応えが怪しくなりました。4コーナーでは、ギリギリみたいな感じでした」
ラジオNIKKEI