3日、
名古屋競馬場で行われた第63回
駿蹄賞(3歳・重賞・ダ2000m・1着賞金800万円)は、中団から4角で先頭に立って抜け出した
今井貴大騎手騎乗の3番人気
フークピグマリオン(セ3、愛知・
宇都英樹厩舎)が、後方から脚を伸ばした8番人気
ベアサクシード(牡3、愛知・
安部幸夫厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分09秒7(良)。
さらに4馬身差の3着に4番人気
キャッシュブリッツ(牡3、笠松・
笹野博司厩舎)が入った。なお、1番人気
スティールアクター(牡3、愛知・
角田輝也厩舎)は7着に、2番人気
ミトノウォリアー(牡3、愛知・
角田輝也厩舎)は4着に終わった。
勝った
フークピグマリオンは、父
ラニ、
母エイシンサンタフェ、その父
Zensationalという血統。これが重賞3勝目となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
フークピグマリオン(セ3)
騎手:
今井貴大厩舎:愛知・
宇都英樹父:
ラニ母:
エイシンサンタフェ母父:
Zensational馬主:福岡 隆史
生産者:西野 春樹
【全着順】
1着
フークピグマリオン 3人気
2着
ベアサクシード 8人気
3着
キャッシュブリッツ 4人気
4着
ミトノウォリアー 2人気
5着
サンデーロウリュウ 6人気
6着
エスメラルドエクラ 7人気
7着
スティールアクター 1人気
8着
サンヨウラフェスタ 11人気
9着
エナジーロマネスク 9人気
10着
ロイヤルストレート 5人気
11着
ウワサノルイ 10人気
12着
ハーピークオーレ 12人気