4日、東京競馬場で行われた
メトロポリタンステークス(4歳上・オープン・芝2400m)は、ハナを切ってそのまま逃げ切ったJ.モレイラ騎手騎乗の1番人気
バトルボーン(牡5、美浦・
林徹厩舎)が、3番手追走から追い上げた2番人気
レッドラディエンス(牡5、栗東・
友道康夫厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分23秒4(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気
シュヴァリエローズ(牡6、栗東・
清水久詞厩舎)が入った。なお、3番人気
ニシノレヴナント(セ4、美浦・
上原博之厩舎)は6着に終わった。
勝った
バトルボーンは、父
シルバーステート、
母コンカラン、
その父ジャングルポケットという血統。断然の人気に応えてオープン初勝利を挙げた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
バトルボーン(牡5)
騎手:J.モレイラ
厩舎:美浦・
林徹父:
シルバーステート母:
コンカラン母父:
ジャングルポケット馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
バトルボーン 1人気
2着
レッドラディエンス 2人気
3着
シュヴァリエローズ 5人気
4着
ショウナンバシット 4人気
5着
ディナースタ 7人気
6着
ニシノレヴナント 3人気
7着
メロディーレーン 6人気
8着
グレンガリー 8人気