東京12Rの日吉特別(4歳以上2勝クラス・ダート1300m)は5番人気
グランフォーブル(
吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分17秒6(良)。3/4馬身差の2着に2番人気
エコロアレス、さらに1馬身3/4差の3着に15番人気
サウスジェラートが入った。
グランフォーブルは美浦・
土田稔厩舎の4歳牡馬で、父
タリスマニック、
母マオリオ(母の
父ネオユニヴァース)。通算成績は10戦3勝。
レース後のコメント
1着
グランフォーブル(
吉田豊騎手)
「スタートが上手だったので、行ければ行こうと思っていました。すんなりと道中リズムよく行けましたし、直線も追い出すと反応してくれました。前回も強かったですが、これからはクラスが上がって行けなかった時、砂を被った時にどれだけ脚を使えるかが課題になってくると思います」
2着
エコロアレス(
武豊騎手)
「今日はスタートを出てくれました。揉まれない形なら、スピードを生かせます」
3着
サウスジェラート(
田辺裕信騎手)
「ペースも遅く、いい所で競馬ができてタメもききました。次も同じような競馬が出来れば良いですね」
4着
リラックス(
菅原明良騎手)
「差しに転換して(前走)4着でしたし、徐々に慣れてきています。次はもう1列前で競馬が出来そうですし、変わり身が期待できます」
ラジオNIKKEI