【京王杯スプリングカップ展望】高松宮記念6着以来のトウシンマカオが中心
第69回
京王杯スプリングカップ・G2が5月11日、東京の芝1400メートルで行われる。
高松宮記念6着以来の
トウシンマカオ(牡5歳、美浦・
高柳瑞樹厩舎)。
京阪杯、
オーシャンS連勝で挑んだ大一番は緩い馬場がこたえ伸びきれず。東京・芝1400メートルは良績ある条件だけに即反撃。
芝1400メートル重賞の
阪神カップ、
阪急杯連勝の
ウインマーベル(牡5歳、美浦・
深山雅史厩舎)、昨年の覇者
レッドモンレーヴ(牡5歳、美浦・
蛯名正義厩舎)、転厩初戦の
ダノンスコーピオン(牡5歳、栗東・
福永祐一厩舎)、上がり馬
アネゴハダ(牝5歳、栗東・
佐々木晶三厩舎)、
スズハローム(牡4歳、栗東・
牧田和弥厩舎)もエントリー。(大上 賢一郎)
スポーツ報知