坂井瑠星騎手(26)が6日、自身のインスタグラムを更新し、
フォーエバーヤングで3着に入った
ケンタッキーダービーでの最後の直線の攻防についてコメントをつづった。
直線では2着に入った
シエラレオーネと併走し、壮絶なデッドヒートを繰り広げたが「確かに何度も寄られて接触はありましたし、実際に
バランスを崩す場面もありました」と回顧。「しかし外から併せに来てくれたことで
フォーエバーヤングは最後まで伸びてくれたとも感じました」とつづった。
また、SNS上では
シエラレオーネのガファリオン騎手が「左腕を伸ばして妨害している」と声が上がるなど物議を醸しているが、「ゴール前でガファリオン騎手が僕の手綱を掴んだのでは?という声も聞きましたが、その事実はありません」と否定した。
提供:デイリースポーツ