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ヴィクトリアマイル・G1」(12日、東京)
昨年5着の
サウンドビバーチェは9日、栗東CWを単走で追われた。馬なりながら軽快な脚取りで、5F69秒9-38秒0-11秒7をマーク。2週連続で感触を確かめた松山は「先週しっかりやって、今週は輸送もあるので軽めにやりました。動きは良くていい状態だと思います。体はいいので、あとは精神面だと思います。ここで復調するような競馬ができれば」と力を込めた。
高柳大師は「体調を整えるくらいですが、気持ち良く落ち着いて走っていました。去年と比べて遜色はありません」と納得の表情を見せた。
提供:デイリースポーツ