4月28日に香港の
クイーンエリザベス2世カップで史上初の3連覇を飾った
ロマンチックウォリアー(セン6=シャム、父アクラメイション)が予備登録済みの
安田記念(6月2日、東京芝1600メートル)に参戦する。
10日、
JRAが発表。香港のサウスチャイナ
モーニングポスト紙はマク
ドナルドとコンビ継続で臨むと報じた。
昨年10月28日の豪
コックスプレートを合わせてG1を7勝し、距離も1200メートルから2040メートルまで勝ち鞍がある実力馬。
宝塚記念(6月23日、京都芝2200メートル)と両にらみとなっていたがマイルに狙いを定め、初の日本遠征に臨む。
同じくマク
ドナルドが騎乗していた、もう1頭の香港馬
ヴォイッジバブル(セン5=イウ)はパートンとの再コンビで
安田記念に参戦することが既に報じられている。
スポニチ