5月11日(土)は東京・京都・新潟の3場開催。10日(金)の馬場状態は3場全て芝・ダートともに良。11日の天気も3場ともに晴れの予報となっている。
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京王杯スプリングカップで
ウインマーベルが重賞4勝目を狙う
東京11Rは芝1400mの
京王杯スプリングカップ(GII)。
ウインマーベルは前走の
高松宮記念で道悪に泣いたが、馬場の良い東京で、パンパンの良馬場でやれそうなここは、1400m重賞2勝の実力を発揮しそうだ。対するはス
プリント重賞3勝の
トウシンマカオ、昨年の覇者
レッドモンレーヴ、GI馬で福永厩舎に転厩して初戦を迎える
ダノンスコーピオンなど。
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京都ハイジャンプで
アサクサゲンキがジャンプ重賞3勝目を狙う
京都8Rは障害3930mの
京都ハイジャンプ(J・GII)。ジャンプ重賞2勝の
アサクサゲンキは前走の
ペガサスJSで2着。ここを勝って重賞3勝目なるか。対するは平地オープン馬で障害では崩れていない
ヴァリアメンテ、
三木ホースランドJSで3着の
スワヤンブナートなど。
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都大路Sで
ダノンティンパニーが再度軌道に乗ることができるか
京都11Rは芝1800mの
都大路S(L)。近2走が不本意な競馬だった
ダノンティンパニーがここを勝って再度軌道に乗せることができるか注目したい。対するはこの舞台で巻き返しが期待される
ピンハイ、1800mで4勝を挙げている
アルナシームなど。
■六社Sは左回りで
ハーツコンチェルトが巻き返すか
東京10Rは芝2400mの六社S(3勝)。
日本ダービー3着の舞台で
ハーツコンチェルトが巻き返してオープン入りなるか。右回りだと伸び切れないが、左回りでは一線級相手でも引けをとらない。対するは前走が本格化を思わせるような強い競馬だった
マキシ、先週の
新潟大賞典でタイム差なしの2着だった
キングズパレスに前走で肉薄した
コスモフリーゲンなど。
■あずさ賞で
サブマリーナが2勝目を狙う
京都9Rは芝2000mのあずさ賞(3歳・1勝)。
サブマリーナは新馬戦を勝って臨んだ
つばき賞で勝ち馬から0.1秒差の3着。勝った
メイショウタバルは続く
毎日杯も圧勝している。ここで2勝目を挙げられるか。対するは前走は上がり勝負が合わなかった印象の
インファイター、前走が悪くなかった
テーオーダグラスなど。
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武豊騎手らが節目の勝利までわずか
武豊騎手は
JRA通算4500勝まであと2勝で、本日は京都で7鞍に騎乗する。
和田竜二騎手は
JRA通算1500勝まであと2勝で、本日は京都で10鞍に騎乗する。
佐々木大輔騎手は
JRA通算100勝まであと2勝で、本日は新潟で9鞍に騎乗する。
嶋田純次騎手は
JRA通算100勝まであと3勝で、本日は新潟で3鞍に騎乗する。