11日、京都競馬場で行われた第26回
京都ハイジャンプ(4歳上・オープン・芝3930m)は、中団から好位までポジションを上げ、最後の直線入り口で先頭に立った
上野翔騎手騎乗の6番人気
サンデイビス(牡6、美浦・
村田一誠厩舎)が後続を大きく突き放し、2着の5番人気
ヴァリアメンテ(牡6、栗東・
中内田充正厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは4分31秒0(良)。
さらに5馬身差の3着に2番人気
アサクサゲンキ(セ9、栗東・
音無秀孝厩舎)が入った。なお、1番人気
トライフォーリアル(セ7、美浦・
萩原清厩舎)は6着に、3番人気
サクセッション(セ7、美浦・
国枝栄厩舎)は9着に終わった。
勝った
サンデイビスは、父
ジョーカプチーノ、
母ピントゥハティ、
その父アドマイヤムーンという血統。障害重賞初挑戦で見事勝利を挙げた。また、本馬を管理する
村田一誠調教師にとっても初の
JRA重賞勝利となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
サンデイビス(牡6)
騎手:
上野翔厩舎:美浦・
村田一誠父:
ジョーカプチーノ母:
ピントゥハティ母の父:
アドマイヤムーン馬主:加藤ステーブル
生産者:ケイズ
【全着順】
1着
サンデイビス 6人気
2着
ヴァリアメンテ 5人気
3着
アサクサゲンキ 2人気
4着
メイショウアツイタ 8人気
5着
スワヤンブナート 4人気
6着
トライフォーリアル 1人気
7着
ザメイダン 7人気
8着
メイショウハチク 10人気
9着
サクセッション 3人気
10着
ラジェドール 9人気
<
京都HJダイジェスト>
※
スーパープレミアムコースでは全レースのフル映像のほか、各場毎のダイジェスト映像をご視聴いただけます