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タイムトゥヘヴン(16日・玉川)
ダービー卿CT6着以降、休んでいる
タイムトゥヘヴン(牡6歳、美浦・戸田)の次走は
エプソムC(6月9日・東京、芝1800m)となった。鞍上は引き続き北村友を予定。
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セリフォス(16日・紺谷)
安田記念(6月2日・東京、芝1600m)を予定している
セリフォス(牡5歳、栗東・中内田)が栗東坂路で追い切りを行い、素軽さ十分のフットワークで駆け上がってきた。前走2着の反動はなく、気配は上々。今後も順調に調整されていくだろう。
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シアージスト(16日・森元)
3勝クラス-リステッドを連勝中で、欅S(25日・東京、ダート1400m)を予定している
シアージスト(牡5歳、美浦・堀)が、美浦Wで5F65秒4-11秒4(馬なり)。終始抜群の手応えのまま、重賞勝ちの僚馬
シュトルーヴェ(5歳オープン)に半馬身先着した。前走後も順調に調整され、出来に関しては申し分ない。
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サトノルフィアン(16日・安里)
先週のBSイレブン賞を4馬身差で快勝した
サトノルフィアン(牡5歳、栗東・高橋康)は天保山S(6月22日・京都、ダート1400m)に向かう。「戸崎圭騎手も成長を感じてくれていましたし、本格化しましたね。
ハイラップを刻んで後続を突き放したあの内容なら京都コースでも十分に対応できると思います」と西岡助手はオープンでも通用する手応えを感じている。
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提供:デイリースポーツ