【平安S】ミトノオー重賞2勝目 松山「接戦になりましたが余裕はありました」
中距離ダート重賞「第31回
平安S」が18日、京都競馬場で行われ、
松山弘平(34)騎乗の5番人気
ミトノオー(牡4=牧、父
ロゴタイプ)が逃げ切り、昨年
兵庫チャンピオンシップ以来となる2度目の重賞制覇を飾った。
牧光二師(51)は10年
ローズS(
アニメイトバイオ)以来、2度目の
JRA重賞制覇。
ロゴタイプ産駒は
JRA重賞に延べ14頭目の出走で初勝利となった。
松山は「マイペースでリズム良くハナに行けました。外に同型がいて、そこの形だけだなと。しぶとかったですね。接戦になりましたが、まだまだ余裕がありました。強かったと思います」と振り返った。
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