4月24日の
羽田盃・Jpn1(大井・ダート1800メートル)を制し、3歳ダート3冠2戦目の
東京ダービー・Jpn1(6月5日、大井・ダート2000メートル)を目指していた白毛馬
アマンテビアンコ(牡3歳、美浦・
宮田敬介厩舎、
父ヘニーヒューズ)が登録を見送ることが19日、分かった。シルクホースクラブがホームページで発表した。
放牧先の福島県・ノーザン
ファーム天栄で骨瘤に痛みが見られ、牧場で治療を続けているものの、改善が見られず見送ることになったと説明している。これによって
ユニコーンSで2着となった
サトノエピック(牡3歳、美浦・
国枝栄厩舎、父
キタサンブラック)が出走可能となる。なお、同馬は
日本ダービーにも登録がある。
スポーツ報知