◆園田1日目(5月22日)

　《下原　理》

　84勝。フラフ(10R)に自信。「連勝をまだまだ伸ばせるはず」(◎)。グロリアドーロ(11R)は「前走、取り消した影響がなければ」(◎)。ラクプエル(4R)も「叩き2走目で上積みが見込める」(◎)。ロイヤルデバイサー(9R)は「積極的に前で運びたい」(○)。

　《鴨宮　祥行》

　41勝。デビュー戦を迎えるジューンコメット(2R)でVを意識。「820メートル戦なのでスタートを決めて」(◎)。スマイルクラーク(8R)も「復帰後、力をつけてきている。折り合い次第で」(◎)。ボブテイル(4R)は「前走の着順(9着)はよくなかったが、変化の兆しはあった」(○)。ホクザンゴールド(11R)も「内枠なのでスタートを決めて、ハナに行けたら」(○)。ポッドヘイロー(12R)は「1230メートルは長かった。降級したし、距離短縮で」(○)。カワキタマックス(10R)は「休み明けなので一度使ってみないと…」(△)。

　《笹田　知宏》

　38勝。期待のメイショウワカタケ(1R)は「気難しい面があって」(○)。ブレーヴブラッド(12R)も「距離短縮で前進を見込んでいる」(○)。ラルナプレナ(6R)は「C2では苦戦していて…」(△)。

　《川原　正一》

　29勝。ジャスティンカプリ(7R)に好感触。「休み明けを一度叩いて変わってきそう」(◎)。

　《大柿　一真》

　23勝。お薦めはエリュシデータ(5R)で「1230メートル戦を使ってみたかった。前走は崩れてしまったが、上がりはしっかりしているので巻き返したい」(◎)。テイケイソナサポ(2R)は「ここまで順調にきた。820メートルでどこまで戦えるか」(○)。ボクラノユメ(10R)も「1400メートルでも上がりはしっかり使ってくれる」(○)。シェナキング(11R)は「降級しているが、休み明けなので…」(△)。

　《長谷部　駿弥》

　16勝。ゴールドランタン(12R)に気合。「内枠を生かしてすんなりハナに行けたら」(◎)。イザワン(4R)は「先手を取ってどこまで粘れるか」(○)。シンゼンイトサン(5R)は「1230メートルに延ばしてどう出るか」(○)。

　《小谷　周平》

　5勝。クフィール(11R)でメイン制覇に意欲。「前走は斤量の58キロに加え、速いペースが響いた。ハナにはこだわっていない。マイペースで行きたい」(◎)。ラブミーパラダイス(3R)も「前走は相手が強かった。自分のペースで運べたら」(◎)。ポスキアーヴォ(10R)は「前走を勝った勢いがある。逃げ馬の直後で流れをうまく見極めたい」(○)。モリノオーシャン(7R)は「調子は上がってきたが、結果が出ていないので…」(△)。

　【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触

スポーツ報知