21&22年
チャレンジカップ連覇の実績を誇る
ソーヴァリアント(牡6=大竹、父
オルフェーヴル)は左前肢第1指骨骨折が判明した。31日、社台レースホースが発表した。
11日の前走
京王杯SC7着後、夏場の出走を視野に入れ、宮城県の山元トレセンに移動。この日、坂路を駆け上がった後、上がり運動の際に歩様が乱れたことから獣医師の診察と検査を受けた結果、骨折線が確認された。
患部をボルトで固定する必要があると診断されたため、この後、社台ホースクリニック(北海道苫小牧市)に移動し、手術を受ける。
重賞初制覇となった21年
チャレンジカップ後に右後肢第3中足骨の遠位部分を骨折し、9カ月半ほど戦列を離れている。
スポニチ