カテドラルは1枠1番からスタート。池添師は「この枠ならロスなく運べる。出たなりの位置で脚をためたい」と歓迎ムードだ。

　金曜朝は角馬場から坂路に向かうと、軽快なフットワークを披露した。「いつもの感じで予定通りの調整ができている。ベテランで輸送は慣れているし、馬体重もちょうどいいと思う」と前向きな言葉を並べた。

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