2日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・13頭)は、2番手追走から直線で抜け出した
鮫島克駿騎手騎乗の4番人気
キトンインザスカイ(牝2、栗東・
高野友和厩舎)が、好位から脚を伸ばした1番人気
レイピア(牡2、栗東・
中竹和也厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒2(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
カムイカル(牡2、栗東・
福永祐一厩舎)が入った。なお、3番人気
ネティフラウ(牝2、栗東・
音無秀孝厩舎)は6着に終わった。
勝った
キトンインザスカイは、父
シスキン、
母メジロトンキニーズ、
その父ダンスインザダークという血統。半兄
トリオンフは2020年の
中山金杯など重賞を3勝、半姉
クールキャットは2021年の
フローラSを制した。また、父
シスキンにとってこれが産駒の
JRA初勝利となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
キトンインザスカイ(牝2)
騎手:
鮫島克駿厩舎:栗東・
高野友和父:
シスキン母:
メジロトンキニーズ母の父:
ダンスインザダーク馬主:ワタナベホールディングス
生産者:レイクヴィラ
ファーム
【全着順】
1着
キトンインザスカイ 4人気
2着
レイピア 1人気
3着
カムイカル 2人気
4着
エルモッソペンドロ 7人気
5着
レディエンス 10人気
6着
ネティフラウ 3人気
7着
ヴァリオーサ 5人気
8着
エーオ 12人気
9着
タガノサダフ 9人気
10着
エイシンパンタレイ 11人気
11着
ドラケンサン 8人気
12着
ラッキーキャット 13人気
13着
マナミン 6人気