2日の東京6R・2歳新馬(芝1400メートル)は、昨年のセレクトセールで3億円(税抜き)で落札された2番人気の
スターウェーブ(牡=武井、父
キングマン)が鮮やかな差し切り勝ち。中団でじっくり脚をためると、直線は内から上がり最速33秒4の脚で突き抜けた。
手綱を取った三浦は「今後が楽しみですし、まずは無事に勝ててホッとしています」と振り返った。伯母は英G1勝ちの良血馬。「距離に不安はあったが、結果も内容も良くてジョッキーの
ファインプレー」と武井師。今後は
新潟2歳S(8月25日、新潟)を視野に入れる。
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