京都5Rのメイクデビュー京都(芝1400m)は4番人気
キトンインザスカイ(
鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒2(良)。1馬身半差の2着に1番人気
レイピア、さらにクビ差の3着に2番人気
カムイカルが入った。
キトンインザスカイは栗東・
高野友和厩舎の2歳牝馬で、父
シスキン、
母メジロトンキニーズ(母の
父ダンスインザダーク)。
レース後のコメント
1着
キトンインザスカイ(
鮫島克駿騎手)
「調教ではあまり速い時計を出していませんでしたが、時計を出すところ以外で、中身のある調教ができていました。4月に一度跨らせてもらい、その後放牧に出ましたが、牧場でいい過ごし方ができていたようですし、帰厩後も順調で、申し分のない状態でしたので、きょうは自信を持って乗れました。競馬の内容に特に注文は無かったです」
2着
レイピア(
松山弘平騎手)
「枠が厳しかったです。4番の馬(
エルモッソペンドロ)に行かれましたし、馬場の内側も荒れてきていました。外からスムーズな競馬をさせたかったです。次には繋がる内容だったと思います」
3着
カムイカル(
岩田望来騎手)
「外枠で、外々を回らされる形になりましたが、最後までしっかり脚を使ってくれました」
4着
エルモッソペンドロ(
和田竜二騎手)
「スタート良く、真面目に走ってくれていました。もう少しメリハリのついた競馬ができるといいです。使いつつ成長してくればと思います」
5着
レディエンス(
北村友一騎手)
「気性は新馬向きですが、体は使ってからという雰囲気でした。脚は見せてくれましたし、体がしっかりしてくればいいと思います」
ラジオNIKKEI