2日、
金沢競馬場で行われた第67回百万石賞(3歳上・重賞・ダ2100m・1着賞金1000万円)は、ハナを切ってレースを進め、最後は持ったままで後続を突き放した
吉原寛人騎手騎乗の1番人気
ハクサンアマゾネス(牝7、金沢・
加藤和義厩舎)が、3番人気
ダイヤモンドライン(牝4、金沢・
佐藤茂厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分14秒9(良)。
さらに1馬身差の3着に2番人気
テトラルキア(セ9、金沢・
金田一昌厩舎)が入った。
勝った
ハクサンアマゾネスは、父
シルポート、
母オークヒルズ、
その父ブライアンズタイムという血統。断然の1番人気に応え、百万石賞の4連覇を達成した。また、自身が持つ平地重賞勝利記録を23に更新した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ハクサンアマゾネス(牝7)
騎手:
吉原寛人厩舎:金沢・
加藤和義父:
シルポート母:
オークヒルズ母の父:
ブライアンズタイム馬主:河崎 五市
生産者:三木田牧場
【全着順】
1着
ハクサンアマゾネス 1人気
2着
ダイヤモンドライン 3人気
3着
テトラルキア 2人気
4着
サジェス 6人気
5着
エイシンアンヴァル 4人気
6着
アイアムレジェンド 7人気
7着
フォルベルール 5人気
8着
カイジンウェーヴ 8人気
9着
ナムラアラシ 11人気
10着
ヴェレノ 10人気
競走中止
ブラーヴ 9人気