かつて
ウオッカ、
ヴィクトワールピサなどを管理した角居勝彦元調教師(60)が
東京ダービーの開催に合わせ、YouTubeのTCK公式LIVE「ウマきゅん」に特別ゲストとして登場。かつての管理馬に言及した。
先月の
日本ダービーで、産駒の
ダノンデサイルが優勝した
エピファネイア(13年
菊花賞、14年
ジャパンC)について「2歳の頃から古馬クラスの体をしていた。種牡馬として成功するかは分からなかったが、
ディープインパクト牝馬には掛けやすいかな、とは思っていた」と解説した。
「ウマきゅん」では予想合戦を展開するため、馬券的中に向け、パドックも凝視。パドックについては「(調教師の頃は)自分の厩舎の馬しか見ていなかった。対戦相手は全く見ていなかった」と前置きした上で、「リズム良く歩いているかどうかが重要」とパドックチェックの秘けつを明かした。
大井8Rの3連単を見事的中。「人生で初めて馬券が当たりました」と笑顔を見せた。
スポニチ