京都土曜5Rでデビューする
ダノンフェルゼン(牡=音無、父
ミッキーアイル)は曽祖母が米国でG1・6勝を挙げた名牝
ジンジャーパンチ。祖母の半妹に重賞4勝
ルージュバック、半弟に
大阪杯勝ち
ポタジェがいる良血だ。早くから坂路で乗り込まれ、先月16日の時点で4F51秒9の好時計で驚かせた。
最終追いは坂路でいっぱいに追われ、4F52秒7〜1F12秒6。生野助手は「ジョッキー(川田)の話では、まだ幼いということですが時計も出ているし速いところに行くと、いい走り」と好感触。初陣突破に手応えありだ。
スポニチ