函館10Rの津軽海峡特別(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は2番人気
シゲルショウグン(角田大河騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒2(良)。10馬身差の2着に3番人気
ビーアイオラクル、さらに2馬身半差の3着に14番人気
タシロが入った。
シゲルショウグンは栗東・
大橋勇樹厩舎の4歳牡馬で、父
モーリス、
母ペニーブラック(母の
父Redoute's Choice)。通算成績は13戦3勝。
レース後のコメント
1着
シゲルショウグン(角田大河騎手)
「強かったですね。スンナリと行けた事もありますが、終いまでしっかりしていました。上のクラスに行っても頑張ってほしいです」
2着
ビーアイオラクル(
鮫島克駿騎手)
「具合は良さそうでした。立ち回りは上手くいきましたが相手が悪かったです」
3着
タシロ(
永野猛蔵騎手)
「調教師からは逃げるか後ろからか、極端な競馬をして欲しいと言われていて後ろからになりました。展開も向きましたし斤量が軽かったのも良かったですが、終いしっかり脚を使ってくれて良かったです」
4着
レディーシス(
富田暁騎手)
「ハンデが軽いのもありすごく良いリズムでしたし、
テンション的には北海道での滞在が合っていそうです。これなら定量戦でもやれそうですし、今日は馬がよく頑張ってくれました」
5着
アレクサ(
斎藤新騎手)
「前半流れている感じでしたが、リズム良く行けましたし、前の馬は強かったですけど、後ろから脚を使えたのは収穫だったと思います」
9着
クリノグローリー(
小林勝太騎手)
「調教や返し馬からは疲れも無い感じでしたし、自身を持って乗りましたが、使われていて苦しかったのかなという感じでした。また立て直せればと思います、今日はすみませんでした」
ラジオNIKKEI