「新馬戦」(9日、東京)
3番人気の
クロワデュノール(牡2歳、父
キタサンブラック、
母ライジングクロス、栗東・斉藤崇)が、1番人気の
アルレッキーノとの一騎打ちを制した。道中は2番手に控え、4コーナーで並ぶと最後は競り勝って2馬身半差で完勝した。
Vタイム1分46秒7は東京芝9Fの新馬戦レコード。北村友は「無事に勝てて良かった。目標にしていた馬がしっかり走ってくれると思っていました。4コーナーは切れ勝負になると分が悪いと思ったので、早めから動いていきました」と勝因を明かした。
提供:デイリースポーツ