11日、
川崎競馬場で行われた第4回
川崎スパーキングスプリント(4歳上・重賞・ダ900m・1着賞金1200万円)は、好位から脚を伸ばした
本田正重騎手騎乗の1番人気
プライルード(牡5、大井・
藤田輝信厩舎)が、好位から脚を伸ばした2番人気
エンテレケイア(牡6、浦和・
小久保智厩舎)を差し切り、アタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは53秒4(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気
ティアラフォーカス(牡5、大井・
宗形竹見厩舎)が入った。なお、3番人気
サンダーゼウス(牡5、川崎・
高月賢一厩舎)は6着に終わった。
勝った
プライルードは、父
ラブリーデイ、
母アンソロジー、
その父サクラバクシンオーという血統。これが重賞3勝目となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
プライルード(牡5)
騎手:
本田正重厩舎:大井・
藤田輝信父:
ラブリーデイ母:
アンソロジー母の父:
サクラバクシンオー馬主:キャロット
ファーム
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
プライルード 1人気
2着
エンテレケイア 2人気
3着
ティアラフォーカス 4人気
4着
カプリフレイバー 6人気
5着
コパシーナ 11人気
6着
サンダーゼウス 3人気
7着
ヴァンデリオン 5人気
8着
アルバミノル 10人気
9着
アポロビビ 7人気
10着
ホウオウスクラム 12人気
11着
マッドシェリー 8人気
12着
ノボベルサイユ 9人気