東京11Rの多摩川ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1400m)は5番人気
ミシシッピテソーロ(
木幡巧也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒4(良)。クビ差の2着に4番人気
リサリサ、さらに半馬身差の3着に1番人気
マンドローネが入った。
ミシシッピテソーロは美浦・
畠山吉宏厩舎の4歳牝馬で、父
ダノンバラード、
母ハピネスフォーユー(母の
父A.P. Indy)。通算成績は19戦4勝。
レース後のコメント
1着
ミシシッピテソーロ(
木幡巧也騎手)
「メンバーを見て差し馬が多い事と、馬主サイドから、近走は脚質転換で、渋さが出てきていると聞いていたので、スタートから出して行きました。反応が思ったより良過ぎて、良い位置で上手く息も入れられました。昇級してもクラス慣れしていけば、すぐに上に行けると思います」
2着
リサリサ(
三浦皇成騎手)
「意識的に位置を取りに行きました。リズム良く運び、勝ち馬に近づくと、もうひと伸びしてくれました」
3着
マンドローネ(
C.ルメール騎手)
「いつも通り後ろから、良く伸びてくれました。スローペースで難しかったです」
4着
コスモエスパーダ(
丸山元気騎手)
「ハナに行けましたし、良いリズムで走る事が出来ました。良く頑張っていたと思います」
ラジオNIKKEI