16日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・10頭)は、好位追走から直線の競り合いを制した
北村友一騎手騎乗の2番人気
トータルクラリティ(牡2、栗東・
池添学厩舎)が、その内で脚を伸ばした1番人気
ラトラース(牡2、栗東・
中内田充正厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒5(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気
ゴッドヴァレー(牡2、栗東・
渡辺薫彦厩舎)が入った。なお、3番人気
イサナ(牡2、栗東・
橋口慎介厩舎)は4着に終わった。
勝った
トータルクラリティは、
父バゴ、
母ビットレート、
その父スペシャルウィークという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
トータルクラリティ(牡2)
騎手:
北村友一厩舎:栗東・
池添学父:
バゴ母:
ビットレート母の父:
スペシャルウィーク馬主:キャロット
ファーム
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
トータルクラリティ 2人気
2着
ラトラース 1人気
3着
ゴッドヴァレー 4人気
4着
イサナ 3人気
5着
サディーク 7人気
6着
オーシンエス 10人気
7着
ロードラビリンス 6人気
8着
ポンペルモ 9人気
9着
ベストファンタジー 5人気
10着
ニシノオーブ 8人気