「POG2歳馬特選情報」(19日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉近親に23年
若葉Sを制した
ショウナンバシットがいる
ミストラルフェザー(牝、父
モーリス、茶木)は、西村淳とコンビを組み7月13日の小倉5R(牝馬限定・芝1800メートル)でデビュー予定。茶木師は「まだ気性的に幼い面はありますが、普段の所作や動きから能力は高いと思う」と高評価。
〈美浦〉15日の東京新馬戦を逃げ切った
ショウナンマクベス(牡、武市)は札幌2歳S(8月31日・札幌、芝1800メートル)を視野に入れる。
祖母がG1・6勝の名牝
ブエナビスタという
オルグジェシダ(牝、父
モーリス、宮田)は、7月7日の福島5R(芝2000メートル)でデビューする。19日の美浦Wでは戸崎圭を背に6F84秒5-38秒6-12秒1。戸崎圭は「モタつくところはあったが、エンジンが掛かってからのフットワークはいい。能力を感じた」と好感触だった。
〈函館〉16日の函館新馬戦を圧勝した
ニシノラヴァンダ(牝、美浦・奥平)は、引き続き永野とのコンビで函館2歳S(7月13日・函館、芝1200メートル)へ。
提供:デイリースポーツ