◆園田3日目(6月21日)

　《下原　理》

　1勝を追加して101勝。期待のマダムファンタジア(7R)は「1230メートルで最後まで踏ん張れるはず」(◎)。プッシュユアセルフ(11R)も「テンに行けるようになった。内枠でも」(◎)。フローラサンライズ(10R)は「ゲートに気をつけたい」(○)。ビップナージャ(9R)も「外枠からうまく流れに乗りたい」(○)。エイユースイート(6R)は「外枠がどうか」(○)。カンパナーダス(3R)は「きっかけが欲しい」(△)。

　《鴨宮　祥行》

　53勝。クーシェル(9R)に自信。「持ち前のスピードを生かしたい」(◎)。ギユウ(8R)も「頭数、メンバーに恵まれた印象がある」(◎)。ウインルシファー(5R)は「少しずつ良くなっているが…」(○)。リトルポッド(12R)も「スタートがそれほど速くない。内枠をどう乗りこなすか」(○)。ジャンボリー(3R)は「いい時と比べると…」(△)。

　《杉浦　健太》

　44勝。アンミノレモン(10R)に気合。「安定して走るようになった。2走前のようなレースができれば」(◎)。ドラタイザン(4R)も「もまれずに運べれば。スタート次第」(◎)。

　《笹田　知宏》

　43勝。ミストレビノ(7R)に前進を見込む。「ゲートは再能検では大丈夫だった。改めて」(◎)。オメガプランタン(12R)は「テンの速さが戻ってきた。うまく流れに乗りたい」(○)。

　《川原　正一》

　32勝。エイシンホユプ(7R)に好感触。「前走はスタートでつまずいてしまった。五分に出れば」(◎)。アイファーロブスト(11R)は「外枠がカギ。展開次第で」(○)。カッテミル(3R)も「距離延長がどう出るか」(○)。マルテラート(5R)は「昇級2走目で上積みはあるはず」(○)。

　《大山　真吾》

　笠松で行われた、ぎふ清流カップを制し29勝。お薦めはジャスティンユウジ(6R)で「内枠を生かして積極的に行きたい」(◎)。シエルブルー(11R)も「叩き2走目で上積みが見込める」(◎)。ゲオルギウス(1R)は「脚は使う。展開ひとつ」(○)。ララアンセストラル(3R)も「最後まで集中できれば」(○)。

　《大山　龍太郎》

　28勝。ウンエンリヒカイ(11R)でメイン制覇を目指す。「すんなりハナに立つ競馬が理想だが、ペース次第では控えて、タイミング良く仕掛けたい」(◎)。

　《大柿　一真》

　1勝を加算し26勝。エイシンゴーオン(2R)に自信。「追い切りの動きがいい」(◎)。ヒナタレディー(5R)も「メンバー的にやれるはず。逃げには、こだわっていない」(◎)。

　【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触

スポーツ報知