22日、函館競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・7頭)は、7頭立ての4番手につけて直線で差し切った
鮫島克駿騎手騎乗の4番人気
カルプスペルシュ(牝2、栗東・
石坂公一厩舎)が、2番手追走から一旦は先頭に立った1番人気
ポッドベイダー(牡2、美浦・
上原佑紀厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒7(良)。
さらにクビ差の3着に5番人気
ミッドナイトゲイル(牝2、栗東・
小栗実厩舎)が入った。なお、2番人気
ソレイケドンチャン(牝2、美浦・
岩戸孝樹厩舎)は5着に、3番人気
ラパンチュール(牝2、美浦・
蛯名正義厩舎)は4着に終わった。
勝った
カルプスペルシュは、父
シュヴァルグラン、
母パロネラ、その父
ロードカナロアという血統。おばに2018年の
関屋記念など重賞3勝を挙げた
プリモシーンがいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
カルプスペルシュ(牝2)
騎手:
鮫島克駿厩舎:栗東・
石坂公一父:
シュヴァルグラン母:
パロネラ母の父:
ロードカナロア馬主:村尾賢二
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
カルプスペルシュ 4人気
2着
ポッドベイダー 1人気
3着
ミッドナイトゲイル 5人気
4着
ラパンチュール 3人気
5着
ソレイケドンチャン 2人気
6着
グランシャット 7人気
7着
キスメット 6人気