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6月22日の出来事一覧/函館・東京・京都

  • 2024年06月22日(土) 20時36分
 6月22日の開催(函館・東京・京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■東京2R 3歳未勝利
インゼエボニータ(牡3、美浦・鈴木慎太郎厩舎)
疾病を発症したため、3コーナーで競走を中止。馬は左前浅屈腱不全断裂、丸田恭介騎手は異状なし。

■京都2R 3歳未勝利
カレンウユ(牝3、栗東・安田翔伍厩舎)
競走中に鼻出血を発症(5着)。

■函館4R 3歳未勝利
ラフォンターナ(牡3、美浦・中川公成厩舎)
馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため競走除外。

■東京4R 3歳未勝利
タッカーライジング(牝3、美浦・古賀慎明厩舎)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は右前繋靭帯断裂(予後不良)、柴田善臣騎手は異状なし。

■京都4R 3歳未勝利
ハギノアネラ(牝3、栗東・高野友和厩舎)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は左前肢跛行、西村淳也騎手は異状なし。

■京都6R 3歳未勝利
サトノクロシェット(牝3、栗東・平田修厩舎)
馬場入場後に外傷性鼻出血を発症したため競走除外。

■東京7R 3歳上1勝クラス
ロクシアス(牡3、美浦・国枝栄厩舎)
競走中に鼻出血を発症(16着)。

■函館8R 3歳上1勝クラス
オオゾラヒバリ(牝3、美浦・根本康広厩舎)
スタート後、前の馬に触れてつまずき、騎手が落馬したため競走を中止。馬は異状なし、長浜鴻緒騎手は首の負傷。

■東京8R 東京ジャンプステークス
ホッコーメヴィウス(セ8、栗東・清水久詞厩舎)
1周目6号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。馬、井上敏樹騎手ともに異状なし。

ジューンベロシティ(牡6、栗東・武英智厩舎)
最後の直線コースで外側に斜行したため、9番ロスコフ(草野太郎騎手)の進路が狭くなった。この件について、高田潤騎手は、7月6日(土)から7月7日(日)まで2日間の騎乗停止となった。

■函館10R 渡島特別
エルザストラウム(牝5、美浦・堀内岳志厩舎)
競走中に鼻出血を発症(9着)。

■東京11R 江の島ステークス
コントラポスト(牡4、美浦・菊沢隆徳厩舎)
馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため競走除外。

長浜鴻緒騎手が落馬負傷のため乗り替わり

10R ビターゼノビア(永野猛蔵騎手)
12R アベベ(小林勝太騎手)

(JRAのホームページより)

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