6月22日の開催(函館・東京・京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■東京2R 3歳未勝利
インゼエボニータ(牡3、美浦・
鈴木慎太郎厩舎)
疾病を発症したため、3コーナーで競走を中止。馬は左前浅屈腱不全断裂、
丸田恭介騎手は異状なし。
■京都2R 3歳未勝利
カレンウユ(牝3、栗東・
安田翔伍厩舎)
競走中に鼻出血を発症(5着)。
■函館4R 3歳未勝利
ラフォンターナ(牡3、美浦・
中川公成厩舎)
馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため競走除外。
■東京4R 3歳未勝利
タッカーライジング(牝3、美浦・
古賀慎明厩舎)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は右前繋靭帯断裂(予後不良)、
柴田善臣騎手は異状なし。
■京都4R 3歳未勝利
ハギノアネラ(牝3、栗東・
高野友和厩舎)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は左前肢跛行、
西村淳也騎手は異状なし。
■京都6R 3歳未勝利
サトノクロシェット(牝3、栗東・
平田修厩舎)
馬場入場後に外傷性鼻出血を発症したため競走除外。
■東京7R 3歳上1勝クラス
ロクシアス(牡3、美浦・
国枝栄厩舎)
競走中に鼻出血を発症(16着)。
■函館8R 3歳上1勝クラス
オオゾラヒバリ(牝3、美浦・
根本康広厩舎)
スタート後、前の馬に触れてつまずき、騎手が落馬したため競走を中止。馬は異状なし、
長浜鴻緒騎手は首の負傷。
■東京8R
東京ジャンプステークスホッコーメヴィウス(セ8、栗東・
清水久詞厩舎)
1周目6号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。馬、
井上敏樹騎手ともに異状なし。
ジューンベロシティ(牡6、栗東・
武英智厩舎)
最後の直線コースで外側に斜行したため、9番
ロスコフ(
草野太郎騎手)の進路が狭くなった。この件について、
高田潤騎手は、7月6日(土)から7月7日(日)まで2日間の騎乗停止となった。
■函館10R 渡島特別
エルザストラウム(牝5、美浦・
堀内岳志厩舎)
競走中に鼻出血を発症(9着)。
■東京11R 江の島ステークス
コントラポスト(牡4、美浦・
菊沢隆徳厩舎)
馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため競走除外。
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長浜鴻緒騎手が落馬負傷のため乗り替わり
10R
ビターゼノビア(
永野猛蔵騎手)
12R
アベベ(
小林勝太騎手)
(
JRAのホームページより)