京都10Rの
サイレンススズカカップ(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は1番人気
ライツフォル(
松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒3(不良)。クビ差の2着に7番人気
ローズスター、さらにクビ差の3着に14番人気
テイエムランウェイが入った。
ライツフォルは栗東・
高橋義忠厩舎の4歳牡馬で、父
ミッキーアイル、
母シャルマント(母の
父エンパイアメーカー)。通算成績は10戦4勝。
レース後のコメント
1着
ライツフォル(
松山弘平騎手)
「外目の良い枠でした。メンバー的にも、好位で流れに乗りたかったので、そのような競馬ができて良かったです。4コーナーで厳しい形になりましたが、馬の底力で振り切ってくれました。強かったですね」
2着
ローズスター(
横山和生騎手)
「良い末脚でした。前走から形ができて今日はいい感じでレースができました。こういう競馬ができれば楽しみです」
3着
テイエムランウェイ(
鮫島良太騎手)
「今日は馬体も絞れていて良かったです。怖がりなところがあるので、外の枠も良かったです。少し気を抜く面がありますが、スムーズならばこのくらいはやれる馬です」
4着
バトゥーキ(
岩田望来騎手)
「こういう(渋った)馬場なので、いつもより前のポジションで運びました。馬群の中から伸びてくれる馬で、しっかり走ってくれました。昇級初戦でしたがいい競馬を見せてくれました」
5着
ジュストコル(
戸崎圭太騎手)
「良いスタートを切って、リズム良く運べました。最後までしぶとく頑張ってくれました」
ラジオNIKKEI