23日、
金沢競馬場で行われた第11回加賀友禅賞(3歳・牝・重賞・ダ1400m・1着賞金300万円)は、ハナを切って直線で後続を突き放した
吉原寛人騎手騎乗の1番人気
リケアマロン(牝3、金沢・
加藤和義厩舎)が、3番人気
プレストマーヴェル(牝3、金沢・
井樋一也厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒7(不良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気
エムティトップ(牝3、金沢・
佐藤茂厩舎)が入った。なお、2番人気
シャトルトウショウ(牝3、金沢・
佐藤茂厩舎)は5着に終わった。
勝った
リケアマロンは、父
トビーズコーナー、
母ネモフィラハピネス、
その父パイロという血統。前走の石川優駿では2着に敗れたが、牝馬同士のここでは力の違いを見せた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
リケアマロン(牝3)
騎手:
吉原寛人厩舎:金沢・
加藤和義父:
トビーズコーナー母:
ネモフィラハピネス母の父:
パイロ馬主:稲場 澄
生産者:王蔵牧場
【全着順】
1着
リケアマロン 1人気
2着
プレストマーヴェル 3人気
3着
エムティトップ 5人気
4着
トルピード 4人気
5着
シャトルトウショウ 2人気
6着
スターマンモス 9人気
7着
バージンエスパー 6人気
8着
ナイトプラネット 8人気
9着
レーヴァローゼ 7人気
10着
サンヨウアカヘル 10人気